✅ なんとなくだるい
✅ 関節が重い
✅ むくみが取れない
といった不調を感じている方が増えています。
実はこれ、東洋医学でいう”湿邪(しつじゃ)”の影響かもしれません。
湿邪とは
空気中の湿気や体内に溜まった余分な水分が原因となって起こる不調のこと。
私たちの身体は本来、適度な水分バランスが崩れやすくなるのです。
血液やリンパの流れを滞らせ、自律神経を乱し、冷えや痛み、倦怠感など、さまざまな体調不良を引き起こします。特に、もともと胃腸が弱い方や、冷えやすい体質の方は要注意です。
では、そんな「湿」をどうやって追い出せばいいのでしょうか?
整骨院・整体院のプロとして、今日からできる簡単な対策を6つご紹介します。
【1】朝起きたらまず「白湯」を1杯
朝一番に温かい白湯を飲むことで、内臓が優しく目覚めます。
白湯は身体を内側から温め、巡りを良くし、体内の余分な水分=湿を排出しやすい状態に導いてくれます。
コーヒーや冷たい飲み物ではなく、まずは1杯の白湯から始めてみましょう。
【2】ふくらはぎとお腹(腸腰筋)をゆるめる
「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎと、深部筋肉である腸腰筋。
これらが硬くなると血流やリンパの流れが滞り、体内の”水の通り道”が詰まってしまいます。
整体ではこの部分を集中的にアプローチすることで、むくみや倦怠感がスッと軽くなる方が多いです。
【3】耳まわりのケアで気象病対策
耳の奥にある「内耳」は、気圧の変化を敏感に感じ取る場所。
梅雨時期は内耳の働きが乱れやすく、めまいや頭痛、吐き気といった”気象病”の原因になります。
耳の後ろやこめかみを優しくマッサージしたり、整体で耳周囲のリンパの流れを整えてあげると、驚くほどスッキリします。
【4】注目の食材「ヒハツ」「紫蘇」で内側から対策
最近の研究では「ヒハツ(ロングペッパー)」や紫蘇のエキスが体の冷えや湿気による不調に
ヒハツは血流を促進し、紫蘇には解毒や利尿作用があるため、食事に取り入れるのもおすすめです。薬膳的な視点からも、この季節にぴったりの食材です。
【5】軽い運動で汗をかく
湿を追い出すには、汗をかくのが一番。ウォーキングや軽めのストレッチでも構いませんので、
代謝を上げて身体を動かす時間を毎日の生活に取り入れましょう。
汗と一緒に体内の余分な水分や老廃物が排出され、心と身体もスッキリ整います。
【6】しっかり湯船につかる
暑くなっていくると、シャワーだけで済ませる方も多いですが、湿邪対策にはやはり「お風呂」が大事。ぬるめのお湯に肩まで浸かることで、全身の血流が促進され、内臓への圧力によって利尿作用も高まります。
「お風呂→トイレ→デトックス」の流れをつくることで、体内に溜まった余計な水分を外に出しやすくなります。
施術の流れ
📌 1. カウンセリング
痛みや違和感のある部位だけでなく、生活習慣・ストレスレベルも確認します。
📌 2. 体のチェック
関節の可動域・筋膜の緊張・神経の状態を確認し、全身のバランスを評価します。
📌 3. 施術
神経・筋膜・内臓・足裏のバランスを整え、根本から改善を目指します。
📌 4. アフターケアアドバイス
日常で気をつけるポイントや、簡単にできるセルフケアをお伝えします。
あなたの体、本当にバランスが取れていますか?
「肩がこるから肩をもむ」「腰が痛いから腰をほぐす」—— それだけでは不十分なケースが多いのです。
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当院では、 「神経・筋膜・内臓・足裏」などの全体を見て、根本から体を整える施術 を行っています。
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