「姿勢を意識してもすぐ崩れてしまう」
「めまいや頭痛、ふらつきを感じることが増えた」
このような症状の背景には、筋肉や骨格の問題だけでなく、感覚器(目・耳・足裏)への負担が関係している場合があります。
人間の身体は、単に筋肉の力だけでバランスを保っているわけではありません。脳は常に、
・視覚(目からの情報)
・聴覚・前庭感覚(耳からの情報)
・体性感覚(足裏・関節・皮膚からの情報)
この3つの情報を統合し、姿勢やバランスをコントロールしています。近年の神経科学・運動制御研究では、この3つの感覚入力のバランスが崩れると、姿勢制御能力が低下し、筋緊張や関節ストレスが増加することが明らかになっています。
【1.目の使い過ぎが姿勢を崩す理由】
スマートフォン、パソコン、タブレットなどの使用時間は年々増え続けています。長時間画面を見続けると、
・まばたきの減少

・眼精疲労
・首の前方突出姿勢(ストレートネック傾向)
・肩周囲筋の持続緊張
が起こります。
さらに重要なのは、視覚疲労が進むと、脳が姿勢制御に使う視覚情報の精度が低下することです。すると身体は無意識にバランスを取ろうとして、首・背中・骨盤周囲の筋肉を過剰に緊張させ、結果として
につながることがあります。
臨床でも、パソコン作業時間が長い方ほど、首肩の筋緊張と姿勢不良が強く見られるケースが非常に多くあります。
【2.長時間イヤホン使用が身体に与える影響】
イヤホンやヘッドホンを長時間使用する生活も、姿勢バランスに影響を与える要因の一つです。耳の奥には、音を感じる器官だけでなく、身体の平衡感覚を司る前庭器官があります。
・耳周囲筋の緊張
・外耳・中耳の圧迫感
・感覚入力の偏り
が起こり、前庭感覚の働きが低下する可能性があります。これにより、身体はバランスを取るために姿勢を微妙に変化させ、結果として
・身体の傾き
・首肩の緊張
・ふらつき
・頭痛
などの症状が現れることがあります。
特にテレワークや長時間のオンライン会議、移動中の長時間イヤホン使用などが増えている現代では、この影響を受けている方が非常に増えています。
【3.足裏感覚の低下が転倒や姿勢不良を招く】
足裏は、身体のバランスを保つ上で非常に重要なセンサーの役割を担っています。足裏から得られる情報を基に、脳は重心位置を調整し、姿勢を安定させています。
・分厚すぎる靴下
・サイズの合わない靴
・クッション性が高すぎる靴
などを日常的に使用していると、足裏からの感覚入力が鈍くなり、姿勢制御能力が低下します。その結果、
・つまずきやすくなる

・転倒リスクが上がる
・姿勢の崩れ
・膝や腰への負担増加
につながる可能性があります。
特に寒い季節に厚手の靴下を何枚も重ねて履く習慣がある方は注意が必要です。身体を温めることは大切ですが、足裏感覚を保つことも同じくらい重要です。
【4.身体バランスを守るための3つの習慣】
身体の歪みや不調を防ぐためには、感覚器を適度に休ませることが非常に重要です。
① 60分に1回、5〜10分視覚を休ませる
画面から目を離し、遠くを見る、目を閉じる、軽く目の体操をすることで視覚疲労が軽減され、姿勢維持筋の過緊張を防ぐことができます。
② イヤホンはこまめに外し、耳を休ませる
長時間連続使用を避け、休憩時間には耳周囲の筋肉をリラックスさせることで、平衡感覚の安定につながります。
③ 足裏感覚を保つ
室内では裸足で過ごす時間をつくる、厚すぎない靴下を選ぶ、足指を動かす体操を行うことで、姿勢バランスの安定が期待できます。
これらは非常にシンプルな方法ですが、継続することで身体の安定性は大きく変わります。
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ここまで読んで、「自分の姿勢や身体のバランスを一度しっかりチェックしてみたい」と感じた方へ。
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【身体は感覚の質で変わる】
姿勢を良くしようとしても、感覚入力が乱れていると、身体は正しい位置を認識できません。逆に、目・耳・足裏の感覚環境を整えるだけで、姿勢が自然と安定するケースも多く見られます。
肩こりや腰痛、頭痛、めまいなどを繰り返している方は、筋肉や骨格だけでなく、「感覚の使い方」にも目を向けてみてください。身体は、正しい情報が脳に届いたとき、本来のバランスを取り戻します。
日常の小さな習慣の積み重ねが、数ヶ月後、数年後の身体を大きく変えていきます。私たちは、単に痛みを和らげるだけでなく、身体が本来持っているバランス機能を引き出すサポートを全力で行っています。あなたの身体は、正しい方向に整えれば必ず応えてくれます。その変化を、ぜひ一緒に体感していきましょう。







